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「消費者懇談会」を開催しました（雲南支部）
平成２８年２月１２日（金）１３：３０からチェリヴァホールにおいて家庭電器製品に関する「消費者懇談会」を開催しました。
雲南市役所市民環境部市民生活課、飯南町役場住民課、雲南市消費者問題研究協議会、NHK松江放送局、家電製品公正取引協議会、一般消費者の皆様にご参加をいただき、参加者数１９名で開催しました。
雲南市役所市民生活課 統括監 宇都宮様から雲南市における消費者問題についてのお話や、悪徳商法・特殊詐欺被害防止の啓発活動の取り組みについてのご紹介をいただきました。
また、NHK松江放送局の佐藤副部長様に「ＮＨＫの４Ｋ・８Ｋ実用放送に向けての取り組みやハイブリッとキャストの新サービスついて」、家電製品公正取引協議会製造業部会中国支部の中山様には「家庭電気製品の正しい表示について」のお話をしていただきました。
電気製品の安全使用や省エネ家電製品について「暮らしと家電製品」の冊子を利用し、「配線器具の安全な取り扱い方、電子レンジ・ＩＨクッキングヒーターの上手な使い方」や「省エネラベリング制度」について電器店よりピンポイントで説明をさせていただきました。
懇談会終了後、飯南町役場住民課 主幹 深石様から「今まで電気製品に関する専門的な話を聞く機会が無く、大変良い勉強をさせていただきました。地域のクラブなどで是非話をして欲しい」とのご感想・要望をいただきました。
また、雲南市消費者問題研究協議 会長の加納様からは「電気は私達の生活には切っても切れないものですが、普段の生活の中で安全な使用に心掛けているとは言い難い。帰ってもう一度安全点検をしようと思います。また、今日のお話をもっと多くの人に聞いていただきたいと強く思いました。各地域で“女性のつどい”などの活動を行っていますので、そこで是非お話をしてください。」とのご感想・要望をいただきました。
